にきびは、肌の成長の過程
にきびはなぜできるのか?
赤ちゃんのお肌ってすべすべですよね👶
でも、実は免疫が未熟で、ウイルスや細菌にすぐにかかります。水いぼやとびひがその代表例です🤔
大人はかかりませんよね?
赤ちゃんのお肌は薄くて、すぐに乾燥しやすいので、乾燥した肌の亀裂からも感染しやすいのです。
それが小学校高学年から、中学生になると、性ホルモンの放出により、皮脂が発達します💪
皮脂で肌を守り、成熟した肌に変化していくのです。
しかし、まだコントロールが不安定なので、皮脂が出すぎてしまいます。
出すぎるとどうなるのか?
皮脂とアクネ桿菌が反応して、べたべたした脂「リン脂質」を作り毛穴を詰まらせてしまいます。
これがニキビの始まりです🤗
いやなニキビですが、肌の成長、免疫機構を成熟させるとても大切な過程なんですね
この時期からの治療もとても大切です。
そのあと、ニキビはどうなっていくのか?また説明していきますね🍀