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にきびは、肌の成長の過程

[2023.04.22]

にきびはなぜできるのか?

赤ちゃんのお肌ってすべすべですよね👶

でも、実は免疫が未熟で、ウイルスや細菌にすぐにかかります。水いぼやとびひがその代表例です🤔

大人はかかりませんよね?

赤ちゃんのお肌は薄くて、すぐに乾燥しやすいので、乾燥した肌の亀裂からも感染しやすいのです。

それが小学校高学年から、中学生になると、性ホルモンの放出により、皮脂が発達します💪

皮脂で肌を守り、成熟した肌に変化していくのです。

しかし、まだコントロールが不安定なので、皮脂が出すぎてしまいます。

出すぎるとどうなるのか?

皮脂とアクネ桿菌が反応して、べたべたした脂「リン脂質」を作り毛穴を詰まらせてしまいます。

これがニキビの始まりです🤗

いやなニキビですが、肌の成長、免疫機構を成熟させるとても大切な過程なんですね

 

この時期からの治療もとても大切です。

そのあと、ニキビはどうなっていくのか?また説明していきますね🍀

 

 

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