トーニングとは?
「シミの治療」について🥰
シミの治療は大きく分けて3種類あります
🍀デバイスの治療
🍀塗り薬の治療
🍀飲み薬の治療
このうち、デバイス治療で有名なのはレーザー治療です。
レーザー治療には3つのポイントがあります。
①波長
②パルス幅
③照射径
③照射径 スポット、フラクショナル、トーニング
今回はトーニングについて。
「トーニング」とは、2008年頃色ムラになりやすいアジア人に向けて、タイの医師によって考えられました。
エネルギーを少なく優しく当てる方法です💕
ダウンタイムがなく、肝斑にある程度有効と言われています。そのため、とても人気になりました。
「シミ」を「岩」とすると、「くすみ(肝斑など)」は「小石、砂」です。
トーニングはこの「くすみ」に有効です。「シミ」には、効きません。
また、やりすぎると色素脱失といって白斑となる可能性があります😭なので、コースを組んでむやみに当てることは推奨できません。きちんと毎回の画像診断が必要です😊
ピコのトーニングは、より薄いくすみに効きます。 Qスイッチトーニングは、やや濃い目のくすみ、肌のハリも少しよくなります。波長によっても特徴が変わります🤔
↑の治療に加えて「しみ」にもさまざまな種類があります。一人ひとりの肌は違います。毎回の画像診断で、合併症を出さず、1人1人にこれらを組み合わせて、施術プランする治療が「カスタマイズ治療」です💕